Rookのヲタクな日記

ヲタクが好き勝手感想を言うだけのブログ

2023年に観た僕的おすすめ作品15選!

ご無沙汰です、ちょうど一年ぶりのブログ更新です。

 

そもそもこんなブログが存在したことをここで初めて知った方は「有って無いようなもの」と思って下さい。そういうものです。

 

いやさ更新しようとは思ったんだよ?でも忙しさのあまり書く時間がなくて気付いたら大晦日で、流石にマズいと思って今急いで執筆してる僕の身にもなってくれよ!!!

 

まぁ余談はさて置き、2023年ももう間もなく終わりを迎えます。皆さんにとってこの一年はどうでしたか?

 

僕はとにかく忙しくて趣味に割く時間が取れず、あんまり良い年とは言えませんでしたね。

(イラストの投稿もなかなか出来ず、ましてやブログの更新なんて無理に決まってるじゃん!)

 

そんな中でもできる限りコンテンツの消費に勤しんでいた僕が、昨年同様今年観た作品で皆に布教 熱弁 紹介したい15作品をまとめて来たので、本記事で紹介していこうと思います!

※作品の良し悪しを決めるものではありません形態、ジャンル問わず紹介するし、紹介する順番にも順位付けの意図は無いからね!

 

最初は映画作品から紹介します!

 

1.すずめの戸締まり (2022)

©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

まず最初に紹介する映画は、昨年公開の「すずめの戸締まり」です。

「君の名は」や「天気の子」で知られる新海誠監督の映画で、とにかく話題な作品だったので、新年早々一人で映画館に観に行きました。

 

結論から言おう、「圧巻」だったと。

 

毎度のことながらとてもキレイな作画で好感を持っていたのですが、その他に過去作と比べ込められたモノの密度が軍を抜いて高いと感じました。

 

今までと同様、彗星の墜落だったり大豪雨だったり日常を崩すモノが今作では「災い」として描かれていましたね。

僕が惹かれたのはその「災い」の描き方にあります。

 

作中、災いが訪れると地震が起きてしまうとされていて、震災大国である日本が舞台ともなれば、自然とその脅威は身近で見知ったものに感じると思います。

それ故に、創作物として東日本大震災を描くともなれば、描き方やフィクションとの合わせ方などを間違えると茶化してるとも捉えられてしまう可能性が大いに出てくるのです。

 

しかし、監督は真摯にそれと向き合い、「生命力あふれる」作品に仕上げました。

観ている人が前を向ける力強い作品になりました。

 

そう思った僕は本作品を観て、監督としての「大きな覚悟」と「描き切る技量」を感じ忘れられない作品とも思い今回紹介しました!

 

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2.シン・仮面ライダー (2023)

©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

今年を語る上では欠かせない。

 

次に紹介するのは庵野さんによるリブート作品第4弾、「シン・仮面ライダー」です。

 

シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」「シン・ウルトラマン」に続き、僕が愛してやまない特撮シリーズ「仮面ライダー」の中でも、一番最初に作られた初代「仮面ライダー」を庵野秀明さん自身で監督し新たに作り上げられた本作は、ライダー映画史上No.1の売上を記録したほど良い作品でした。

 

そんな本作は、僕の中ではやはり欠かせない作品なのでここで紹介させてもらいました。

 

公開当初、ネット上では賛否両論というタイトルを付け沢山のネットニュースに取り上げられてましたね。しかし、何回も劇場に足を運び配信されたら家でも鑑賞した僕的に色々考えた結果、「この作品はオタク向け作品だからオタク以外が観てとやかく言うのはお門違い」と結論付けられました。

 

あの作品は明らかに庵野さんを筆頭とする作り手の尊敬を感じられる作品でした。

去年のシン・ウルトラマンでも話したと思いますが、大人がおっきな予算と一緒に自主制作映画を撮った感というのが全面に出ていた作品だと思います。

 

そんなオタクがオタクに向けて作った作品が一般人の目に止められ大衆向け映画のように扱われた結果、当時あの様になったのだと思います。

だってTVアニメの続編として作られた劇場版作品だけ観に来たウェイ系が「なんだこのクソ映画」って喚き散らすのと状況的には一緒じゃん?意味分からないでしょ。

そんな経緯もありつつ、僕はこの作品がより一層好きで大事にしようと考えたし、そういうモノ創りの姿勢は憧れるものがあったので、今年というより今までの僕を語るうえでは欠かせない作品だと断言できます。

 

自分語りが少々多くなりましたが、仮面ライダーに触れたことがないけど観てみたい人は、是非ライダーオタクのお友達と一緒に観ましょう!そしてライダー沼にハマりましょう!!

 

因みに、少しでも布教をしたいので本作品の「独自考察付き感想&見所紹介」をする記事も執筆予定です。公開一周年記念みたいな形で公開するかもなので、そちらの方も気長にお待ち下さい〜!

それまでに観といてね!!アマプラで観れるから!!!

 

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3.グリッドマンユニバース (2023)

円谷プロ Ⓒ2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会

ユニバース!!!!!!!

 

電光超人グリッドマン」を原点に制作されたTVアニメ2作品「SSSS.GRIDMAN」と「SSSS.DYNAZENON」がクロスオーバーしたマルチバース作品である「グリッドマンユニバース」。

これまた今年を語る上では欠かせない神作ですね!(確信)

 

マルチバース系の作品にあまり触れて無かったのですが、今作はお友達も一緒だったので劇場へ行き観ました。すると2時間後には感極まっていて、感想を言い合う時間が止まらないわ止まらない。

ラストにかけて怒涛のバトル展開もありその中で流れる歴代主題歌のインパクトたるや。

 

神作としての要因をあげようとすれば無限に出てくる本作品は、僕が初めて4DX上映で観た作品でもあり、より一層印象深い作品でもあるんです!

4DXって凄いね、マジでアトラクション感ある。あと寒い。

 

とにかく、観た人全員が面白いと言う作品なので、グリッドマンとダイナゼノンを観たという方は”絶対に”観て下さい!Prime Videoにて配信中です!!

 

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4.青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない (2023)

©2022 鴨志田 一/KADOKAWA/青ブタ Project

人気タイトルの「青春ブタ野郎」シリーズからおでかけシスターが劇場版として公開されました!

TVシリーズで「かえで」から「花楓」になった主人公咲太の妹が主軸になったお話で、受験といういかにも思春期な時期に起きてしまう思春期症候群とキャラクターの成長を描いた作品。

 

青ブタシリーズらしく心を抉ってくるような話でありながら正確で緻密に思春期の心模様を描いた素晴らしい作品でしたね!

やっぱり青ブタ最高ゥ!!!

 

でね、青ブタの映画は今年2本公開してると思おうんだけど、その内のランドセルガールを忙しくてまだ観に行けてないんですよ。

マジで早く観たいのに多忙すぎて泣ける。

なのでランドセルガールの方は来年のブログ記事に回します。無念……。

 

5.PSYCHO-PASS PROVIDENCE (2023)

©サイコパス製作委員会

どうなるんですかこれから?

 

昨年の10月で十周年を迎えた「PSYCHO-PASS」シリーズの最新作が今年公開されました。

一言でいうとマジでどうなんの?っていう作品でした。

 

ネタバレにならないようにやんわりとしか言いませんが、今まで人類とシビュラの行く末を追ってきたサイコパスシリーズの中で大きな転換点になる気がする作品でした。

観たあと映画館がちょっとどよめいてたもん。

 

昔からサイコパスシリーズを追ってきてる人は観ましょう絶対に!(多分見てるけど)

 

6.岸辺露伴ルーヴルへ行く (2023)

©2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 

NHKにて放送し、絶大的な評価を得たドラマ「岸辺露伴は動かない」シリーズが待望の映画化を果たした作品です。

 

今までのドラマで良かった部分がちゃんと全部残ってるし、映画特有の尺もキレイな脚本と迫力の画作りで有効に使えていて、変わらず非の打ち所が無い素晴らしい出来でしたね!

 

舞台のルーヴルらしく芸術的カッコいい画面ドラマシリーズとはまた違った印象でとても惹かれたし、海外を舞台にしながら日本の怪談らしい話でしかもそこにルーヴルの異質性を違和感なく話に加えられるのが天才の所業過ぎてさすが。

 

今年の年末はこの映画があったのでドラマシリーズの新作はありませんでしたが、是非今後とも続いてほしいシリーズですね!!

 

毎度のことながら単体で観ても分かる様な設計なので、映画だけでも観てみようかな良いう人は是非Prime Videoより御覧ください!!

 

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7.映画ドラえもんのび太と空の理想郷 (2023)

©藤子プロ・小学館テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023

今年の映画は脚本が古沢良太さんだぞ!!

 

毎年恒例のドラえもん映画、今年は空が舞台でした。

毎年欠かさず観に行く程ドラえもんが好きな僕にとって、この数年間の中でも特にあっけに取られた作品だったので、今回紹介します!

 

先述した通り、今年の映画は「コンフィデンスマンJP」を筆頭に脚本家として有名な古沢良太さんがお話を書かれたのですが、その内容がまぁヤバイ。

 

なかなかにホラーな内容で、かつ子供向け作品とは思えない程酷な展開があり、観てて普通に「え?」って言いました。(あとて救われる形だったけどね)

 

とは言いつつも、非常に面白いしだれが観ても楽しめる作品なので非常にオススメ!

本作品は無いけども、過去の映画ドラえもんはアマプラでも観れるから興味が出てきたらそっちから観るのも勧める!!

 

8.君たちはどう生きるか (2023)

© 2023 Studio Ghibli

選択は君がする。

 

スタジオジブリの名監督である宮崎駿さんが十年ぶりに監督した作品です。

事前情報が公開しても中々明かされず謎に満ちた作品でしたが、いざ公開してみると面白いわ面白い。

 

ジブリ映画を映画館で観るのが本作品で初めてだったのですが、ジブリの作画をデカいスクリーンで観ると迫力凄いね!

今回は話も相まって壮大な世界観だったのですが、それをスクリーンから浴びれたことに誇りを感じるもんね。

 

そしてそのお話に関して、上映後も後ろの席から「わからない」と声が聞こえたくらいには難解さが色濃く、今までのジブリを想像しながら観に行くと少し混乱しそうとは思いましたね。

でも、大筋自体は超難しい話ってわけでは無いし分からない事は考察要素と割り切りながら観ると気楽でいいんじゃないかなと思います。

 

この作品に関しても、内容の難解さから個人的にも考察をしてみたいと思ったので、円盤なりTV放送なりしたタイミングでまたブログ記事にしたいなと考えている作品です。いつか書けたらいいな、期待はしないでおいて……。

 

9.スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム (2021)

©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

スパイダーマン、集結。

 

お次はマーベルヒーローズの中でも屈指の人気を誇るスパイダーマン、そんな彼がアベンジャーズと共に活躍するMCUスパイダーマンの三作目であり完結編でもある「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を紹介!

 

僕は小さい頃「スパイダーマン」や「アメイジングスパイダーマン」を繰り返し観るくらいにはスパイダーマンが大好きだったのですが、MCU版は追えてない作品が多くあまり観る気が起きませんでした。

しかし、金曜ロードショーで放送するとの話を聞き、なんなら歴代のスパイダーマンも登場するということなのでこれは観るしか無いということでMCU版を観始めました。

 

簡単に言うとめちゃくちゃ良かった、本当に。

 

特にNWHは最高で、歴代スパイダーマンの活躍やドクターオクトパスを筆頭とした過去作のヴィランの登場も熱かったし、何よりトム・ホランド演じるMCU版のピーターの成長が凄く感動した!

MCU版は過去二作品のピーターとは異なり幼気が強く書かれていました。しかし、他世界のピーター達と出会い一人で戦う事を知るというある種スパイダーマンの前日譚的なお話で、スパイダーマン好きにはとても刺さった!!

 

あとアンドリュー・ガーフィールド演じるピーターとMCU版のMJのシーンで普通に泣いたもん。

あの演出考えた人神だろ!!!!

 

総じて、昔好きだったヒーローの活躍も見れてスパイダーマン熱がまた高まった気がします!

来年新作もやるみたいだし、スパイダーバースシリーズも観てみようかな。

 

ネトフリやU-NEXTにて配信中です!

 

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10.プラットフォーム (2019)

©BASQUE FILMS, MR MIYAGI FILMS, PLATAFORMA LA PELICULA AIE

社会は醜い。

 

ここからは少しジャンルを変えた映画について紹介していきます。

 

まずは、スペインで生まれたスリラー映画である「プラットフォーム」

非常にコアな描写が多く、途中で観るのをやめてしまったという人がいる程の映画なのですが、その影響もあり非常に社会派な映画でもありました。

 

ざっくりとしたストーリーを話すと、

 

舞台は塔のような建物、各階層の中心には穴が空いていて上から下まで端が見えない程上下に長い建物である。

その部屋に、上から食料品を乗せた台座「プラットフォーム」が降りてくる。48階層で目が覚めた主人公にとって、それは”残飯”以外の何物でも無かった。

その部屋で過ごし一ヶ月が過ぎた頃、目が覚めると彼が居たのは171階層であった。

 

というものです。見るからに汚そうでしょ?

 

この作品は、上層の人間が美味しい料理を食べ、下層の人間はその残飯に糞尿がかかったものしか渡されないという極限的な上下社会を描いていて、その中で人間がどう振る舞うのかという描写が非常にリアルで風刺的に映る映画です。

 

描写が汚くて観る人によっては耐えられないかもしれませんが、とても考えさせられる作品なので一回でもいいので観てほしい作品です!

 

Prime Videoなどで配信中です!

 

配信先↓↓

Amazon.co.jp: プラットフォーム(吹替版)を観る | Prime Video

 

11.デストイレ (2018)

©2018 Anhednia Films. All rights reserved.

Z級映画です。

 

悪魔に取り憑かれたトイレとの戦いを描いた作品です。意味がわかりません。

 

全体的にも低予算感が否めませんがそれを逆に笑いにしているタイプのクソ映画(愛称)で、時間も1時間無いくらいなので観てみるといいと思います。

内容は本当に面白くないけど。

 

友達とかとツッコみながら観ると楽しいぞ!責任は取らない!!!!

 

配信先↓↓

Amazon.co.jp: デストイレ(字幕版)を観る | Prime Video

 

 

以上が僕的オススメ作品の映画編でした!(最後のはふざけた)

次からはTVアニメやドラマの紹介です!!

 

12.僕の心のヤバイ奴 (2023)

©桜井のりお秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

純情

 

まず紹介するアニメは「僕の心のヤバイやつ」です!

 

ブコメ好きにはたまらない作品で、キャラクターが中学生しまっくてて本当に最高に胸がキュンキュンするんですよ!!!

 

特に主人公の市川くんが思春期中学生男子過ぎるので観てほしい。

ちょっとカッコつけようとして恥ずかしがったり、何かと言い訳して自分に嘘ついたり、自分の存在がどう見えるのかを常に気にしてて──。

本当にピュアで純情で汚れを知らないような男の子なんです!

だったら恋路応援したいでしょ!?!?

 

1月から2期も放映するらしいので、今のうちに1期を観ちゃいましょう!

アマプラで観れます!!

 

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13.葬送のフリーレン (2023)

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

お次は現在放映中の「葬送のフリーレン」を紹介!

 

「魔王討伐後の世界が舞台で、討伐した勇者一行の一人でありエルフでもあるフリーレンは、勇者の死をキッカケに人間を知る旅に出ることにした」

 

という類を見ないプロローグから始まる本作は、冒険ものの作品の中では軍を抜いてゆったりとしたペースで進行するのに対し、ストーリー内の時間はとてつもない速度で経過していくのがなんとも不思議な作品です。

 

また、全体としてコミカルな作風でありながら、フリーレンがいつもヒンメル達の背中を追っているというどこかもの寂しげな雰囲気も感じられ、とても珍しい作品だと思ったので紹介しました!

 

先にも言った通り、現在も放送中なので観てない人はまだ間に合うから観よう!!

多分どのサブスクでも配信してるから!!!!

 

14.東京マグニチュード8.0 (2009)

©東京マグニチュード8.0製作委員会

家族に合うために。

次に紹介するのは名作「東京マグニチュード8.0」です!

 

突如襲ってきた首都直下型地震、その被害で家族と離れ々々になった姉弟と一人の女性を中心にその後何が起きてどうするべきなのかをリアルに描いた作品です。

 

ただ、実はそんな防災意識を高めようと言うだけの作品ではなく、ちゃんとストーリーが感動的で悲壮的なのです。恐らく観た人みんな涙すると思う。

まぁ結果的に防災意識は高まりましたけどね。

観終わったら検索履歴が全部防災関連のワードで埋まったもん。

 

そんな感動もできるし防災的知識も養える素晴らしい作品なので是非観てみて下さい!!

 

15.この動画は再生できません2 (2023)

©「この動画は再生出来ません」製作委員会

最後に紹介するのは唯一のドラマ作品です。

2022年に放映され人気を博した「この動画は再生できません」の続編を紹介!

 

この作品は心霊ドキュメンタリー作品を制作している二人の男のもとへ、奇妙な動画が送られその真相を追っていくという作品です。

 

一見怖そうに見えるかもしれませんがそんな事はなく、映像の真相も霊的なものは全く一切ありません。加えて、主人公の二人をお笑い芸人のかが屋さんが演じられていて、コミカルな作風なので気楽に観れる作品です!

 

そしてこの作品の何がいいのかと言うと、ミステリーの解明が映像を主軸にされるということ。

今の時代、誰でも気軽にスマホで映像を撮れます。そんな身近なモノになったからこそできる作品で、映像特有のトリックだったり現象が謎を解く鍵になっています。

 

そんな本作は来年映画化も決定しているので、是非これを機会に観たことがない人は1期から観てみて下さい!!!

 

 

以上、僕が2023年に観たおすすめ作品15選でした!

いかがでしたか?興味持ってもらえましたかね?

 

最後に

今年も一年間、ありがとうございました!

今年は多忙な年で、満足に時間が取れずイラストの投稿もブログの更新も新作のアニメや映画の鑑賞もまともに出来ませんでしたが、そんな僕と一緒にお話してくれてありがとう。

来年からはちょっとずつ活動時間も増えると思うので、色々チャレンジしてみたいですね。その時はまた仲良くしてくれると嬉しいです!

 

それでは改めて2023年もありがとうございました、2024年もRookをよろしくお願いします。

 

それでは、良いお年を〜!!!!